年間公演(花を愛して・牧野富太郎伝、他、別役実作品など多数)
出演オーディション兼ねる
演技について様々なテキストを徹底的に検証、研究を重ねて指導。
月4回のワークショップを経てキャスティング。
その他、様々な課題を提供。年間を通じての公演参加を模索する。
現役劇作家・演出家による戯曲講座を開催する。
【開催日】
2025年2月15日(土)から毎週土曜日、13時から17時
【参加費用】
一ヶ月10000円(毎回参加できない場合は各回2500円)
【応募方法】◇年齢不問 ◇2025年2月10日まで必着
◇名前 ◇写真2枚(バストアップと全身) ◇(あれば)所属 ◇年齢・性別
◇身長体重:3サイズ ◇過去の出演歴
◇何か一言。書きたい事があれば自由に書いてください。
◇(あれば)HP・ブログ等のURL
◇連絡先(電話・メールアドレス)
以上を下記メールアドレスへ件名を【オーディション応募】としてお送りください。
劇団レクラム舎:℡(03-3410-0606) Mail(reclam@k3.dion.ne.jp)
住所 東京都世田谷区太子堂3-13-5
【劇団レクラム舎とは】
1976年、作・小松幹生 演出・赤石武生による「雨のワンマンカー」によって旗揚げ公演を行う。以降現在まで活動を継続。小松幹生、別役実、清水邦夫、ちねんせいしん、安部公房、佃典彦等日本を代表する劇作家の作品と共に、チェーホフ、イヨネスコ、テネシーウイリアムズ、エドワードオルビー、アラバール等の作品を精力的に上演。
又、星新一、西部邁、松谷みよ子、太宰治、芥川龍之介等の作品を演劇化し、評価を得る。劇団内の作家、鈴木一功(旧、喜一朗)作品も1994年から上演。昨年、花を愛して・牧野富太郎伝をリーデキング上演。好評を得る。現代社会に生きる人間の心の問題を、演劇という表現を通して具現化し、広く、生活する人たちに向けて、問いかけ続ける。
公式サイト
http://reclam55.biz/wordpress/
【鈴木一功 SUZUKI IKKOU 】
作家・演出家・俳優
劇団レクラム舎主宰。
著作「日本の銭湯ガイド」「ファイティング40ママはチャンピオン」(新潮社)
東京新聞にて「私の東京物語」連載。戯曲「S町の物語」「Kの誘惑・蝶の夢」等多数。
1976年に仲間と劇団レクラム舎を結成。『雨のワンマンカー』『人類館』『幻に心もそぞろ狂おしの我れら将門』で主演。一人芝居『ボクサー』『タバコの害について』『動物園物語』等をストリップ小屋やボクシングジムなどで上演。西部邁原作『友情・ある半チョッパリとの45年』、さねとうあきら原作『べっかんこおに』を全国で公演中。テレビ、Vシネマにも多く出演し存在感を示している。東京工芸大学にて身体表現科の非常勤講師を勤める。近年客演作品。劇団道学先生「梶山太郎氏の憂鬱と微笑」シアタートップス)、オフイスコットーネ「母」(吉祥寺シアター)戯曲人類館を読む!(日本演出家協会)
【松坂 わかこ Matsuzaka Wakako 】
ワークショップ講師 俳優 劇団レクラム舎
桐朋学園演劇専攻科中退から、円演劇研究所へ。
卒業後、フリーを経て、劇団レクラム舎に参加。
劇団公演では主要な役を務める。一人芝居「23分間の奇跡」を定期的に上演。「今伝えたいこと(仮)」を企画・プロデュース。他ラジオドラマ『ファイティング40ママはチャンピオン』(NHK)等,
テレビラジオ多数出演。
2015年、短歌で世田谷文学賞を受賞。2018年、プロボクシングレフェリーライセンスを取得。今年度は、長野地区高校演劇コンクール審査員を務める。
◆公式サイトURL
http://reclam55.biz/wordpress/